こんにちは!こんばんは!クロネコあぐりです。
完全にシリーズとして動き出したこの
「木工3Dパズルを作ってみた」
前回の東京スカイツリーはクオリティこそ高くて見た目的には満足したものだったんだけど、作る工程が同じ事の繰り返しだったので、正直張り合いがなかったんだよね。
ということで、今回は少し複雑そうなものをチョイスしてみたよ
さっそく作っていきましょう。
木工3Dパズル第3弾は「ビッグベン」
今回作っていくのはこちら
「ビッグベン」
言わずと知れたイギリスはロンドンの観光名所。
正式名称は「エリザベスタワー」って言うらしいんだけど...知ってた?
ピースの数は「220」でレベルは今までと変わらず「☆3」
ただ、対象年齢が前までの”12歳以上”から”14歳以上”へと変わってる。
さらに、今回のビッグベンの最大の特徴がこれ
「LED付き」
本物のビッグベンも夜にはライトアップされているらしいので、そこの再現を狙ったものだろうね。
その分、値段もちょっと割増(笑)
開けてみると、
今までよりパーツが多種多様...なうえにパーツ小っちゃくない?
何か紙でできたパーツまであるんだけど。
フム!さすがは14歳以上。
とりあえず作っていきますか。
「ビッグベン」作成スタート
さて、いつものように説明書を広げてみると、やたらと目立つ
「○○は予備パーツあり」
の文字。
これ、メーカー側も壊れやすいってわかってるってことだよね。
今までより慎重さが求められますな。
で最初に作ったのがこれ
最初から細かい部分作らせるね~
壊さないようにと神経を使って意外と疲れる。
繊細なパーツを組み立てていると...やっぱり襲来(笑)
次はこの部分
ビッグベンの象徴でもある時計塔なんだけど...あれ?思ったよりサイズ小さい?
あ~、それでパーツ1つ1つが小さいのか。
納得しながら、小さくて壊れやすいパーツを慎重に枠から切り離して組み立ててをやっていると、
やっぱり今回もウチの猫さん襲来。
「あ~、踏んじゃダメ!」
「その上歩かないで!」
と困りながらも、ちょっとした息抜きになって助かってる自分がいる(笑)
けど今回のはホントに壊れやすいので、
「これ以上やられないよう一気に組み立ててしまおう」
と意気込んで取り掛かると
...気づいたらもう完成間近。
途中の工程の写真は撮り忘れました(笑)
LEDのコードを巻き付けていくところとか、紙パーツを内側につけていくところとか、案外大変だったよ。
時計塔をくっつけてついに完成
小さいパーツなどに翻弄されながらもついにここまでやってきましたよ。
後は時計塔をくっつけて、細かい装飾パーツをつけたら
完成!!
どう!このクオリティ
そしてこのビッグベン最大の見せ場「ライトアップ」
部屋を暗くして...
お~~!良いね~!
本物の景色と比べても遜色ない...と思いたい(笑)
さいごに
組み立てていくうちにだんだん気づいたんだけど、
今回のパズル、やっぱり小さかった。
手のひらに乗るくらいのサイズだったからね。
まあ、置き場所には困らないかもしれないけど。
でも、やっぱり材料が木だから小さいと壊れやすくて大変。
ぶっちゃけ、何回かパーツ折れたから接着剤が大活躍(笑)
次は大きいサイズのものにしとこうかな
それではこのへんで!